マンション投資 インフレの怖さ

マンション投資のメリット一つにインフレ対策があります。
なぜ、マンション経営がインフレ対策になるのでしょうか。
現在日本は、900兆円にも上る借金をしております。
国家の税収を上回る支出があるため、赤字国債を発行しているのです。
国債には利息がつくため、赤字国債は発行すれば発行するだけ国家が国債購入者に支払う金額も増えていきます。

では、どのような国債が人気なのでしょうか。

国債は、発行する国の今後の期待度、つまり利息と安定性などで人気が決まります。
例えば、今後発展を望める新興国であれば、自国の未来に自信をもって高利息の国債を発行します。
それを投資家が見て、この国ならば設定された利息でも十分望めるだろう。と、判断すれば国債は売れます。

しかし、国家の信用が無ければ国債は売れません。
国債は、高利回りと安定性の微妙なバランスで成り立っているのです。

国債を大量に売ろうと考えたらどのようにするでしょうか?
まず思いつくのが、単純に利回りを上げてしまうことなのですが当然リスクがあります。
利回りを上げ国債を単純に発行すれば、その高利回りの利息を国家が支払わなければなりません。
現状、税収よりも支出が上回る日本で、大量に高利回りの国債を発行すれば、国家の借金は瞬く間に広がり、結果破綻してしまいます。
税収も足りなく、国債も発行できないとなれば残されているのは。紙幣の大量増刷です。
当然そんなことをしてしまえば円の価値は下がり、それは物価の価格にも反映します。
いわゆる、インフレの状態になってしまうのです。

 ■ 第一次世界大戦後のドイツ

ハイパーインフレと呼ばれる時代になってしまうと、例えばハイパーインフレにより現金の価値が10分の1にまで下がってしまった場合
、缶ジュースが1200円となり、あなたが必死でためた貯金も10分の1の価値しかなってしまいます。
第一次世界大戦後のドイツではインフレ率が1兆倍までになり、ドイツマルクは正に紙切れと化しました。
ですが、マンション投資の場合であれば金融機関のローンを利用して購入するため借金が10分の1となり、物件は物として残ります。
当然、マンション経営は、賃貸として運用するわけですから、当時の経済状態に合わせて家賃を上げてしまえばよいでしょう。

この間の1秒1秒にも日本の借金はどんどん膨れ上がっています。
このまま借金が増えていく状況で経済的な進展が見られないようであれば、近い将来インフレの時代が来るでしょう。

マンション投資入門講座

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