不動産投資の物件選定

不動産投資の物件選定は、最も重要な課題です。
投資を行なうのですから、選定の基準は何よりもまず金額という条件があります。

自分が投資を行なえる金額でなければ実現しませんから、いくらまでなら余裕を持って投資できるかということになります。
銀行ローンを組むのであれば、月々にできる返済額と期間から、融資可能な金額が見えてきます。

ここで、物件の金額上限が出るはずですので、それを超えない範囲で選定することになります。

次に重要なのは物件の情報です。
情報を数多く得ていなければ、好条件の物件を逃してしまうことになりますので、自分なりのネットワークをつくっておくとよいでしょう。

初めはとにかくいろいろな不動産業者に会い、さまざまな情報をもらいます。
またインターネットの不動産情報サイトも同時に活用して、段階的に信頼できる不動産業者の優先順位をつけておきます。

物件がある所在地は、不動産投資初心者は、短時間で自分が直接見に行ける場所であることが望ましいと言われています。
何か問題が発生した場合、また、周辺環境が変わる事態が起こった場合など、あまりにも遠方だと実際に見に行くことが困難になるからです。

予算、立地が見えてきたら、物件そのものは業者からの説明と自分なりの分析で、収益性や将来性を判断してみましょう。

収益性が若干悪くても、自分が愛着を持っている物件であったり、何かこだわりたい物件の場合は、そのこだわりが投資で得る利益を上回るかどうかよく自問自答してみるとよいでしょう。