収益性

マンション投資を行なうときに、最も優先する事項は収益性です。

株式投資や外為投資など、景気や風評など短期的な影響をすぐに受けやすい投資と違って、マンション投資は比較的安全で安定した投資と言われています。
けれど、収益性を無視して投資を行なったのでは元も子もありません。

どのくらいの利回りを目標とするか、自己資金や運用したい資産はどの程度かなどの計画を立てて、合理的に行なうことが大切です。

そしてマンションを購入する際には、購入価格、利回り、入居者の中長期計画、修繕維持の計画などのバランスを考えて、物件を選ぶことが重要です。

入居者から人気が高い都市部の駅近であれば、空室率も低く抑えることができると思われますが、あまりに古い物件では住居設備も古く、敬遠されしまうことも考えられます。
とくに、バスとトイレが一緒になっているユニットタイプは最近の新築建物ではあまり見かけなくなっていますので、入居者目線で考えると別になっているほうが安全です。

建物の造りが豪華で装飾や設備機器がハイグレードだと目を引きますが、その美しさは10年後も20年後も維持できるのか、反対に古さを感じさせる要因にはならないかということも冷静に考えたほうがよいでしょう。

購入時にあまりに高額で、それに対する賃料が長い期間見込めないのであれば収益性は必ずしも高いとは言い切れません。
新築時だけの見た目ではなく、長い年月にわたっての収益性を考えて、無駄のない投資を行ないたいものです。

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