マンション投資に関わる契約

マンション投資に関わる契約について

 マンション投資の他の投資と異なる特徴のひとつに契約があります。

マンション投資を行うにあたっては、さまざまな契約書を交わさなければなりません。
マンションを購入するだけでも、不動産業者とは「不動産売買契約」、金融機関とは「金銭消費貸借契約」や、購入するマンションを担保に入れるための「抵当権設定契約」を結ばなければなりません。

金銭消費貸借契約は返済を約束したうえで金銭を借り入れる契約のことで、抵当権設定契約とは、もし借り入れた金銭を返済することができなくなった場合に、担保としている物件を受け渡す契約のことです。

購入したマンションを人に貸す場合は「建物賃貸借契約」を結びます。

マンションを人に貸すと、それにともなって月々の集金やクレーム処理といった面倒な業務が発生します。

これを不動産業者や管理会社に委託する場合は、それらの業者と「賃貸管理業務委託契約」を結びます。

これらの業者に一括借り上げでマンション運営を委託するサブリースの場合は、業者との間に「建物賃貸借契約」を結ぶことになります。

 また、マンションを売却する場合は不動産業者に売却を依頼することになりますが、その場合は不動産業者との間に「媒介契約」を結ばなければなりません。

条件が折り合って買い手が見つかれば、買主との間で「不動産売買契約」を結びます。
 このように、マンション投資ではいくつもの契約を結んでいきますが、たいていは関連会社が手配したものに署名・捺印するだけです。しかし何かトラブルが起こった場合に、最終的に責任を取らなければならないのは、契約者本人です。

契約書のひとつひとつに必ず目を通し、内容をよく確認したうえで検討し、契約を結ぶように心がけてください。

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