マンション投資の物件チェック

 マンション投資を行う場合、そのマンションの間取りや立地が重要な判断基準となります。
たとえば大学のそばにあるワンルームタイプのマンションであれば、学生が入りやすいようにも思えますが、
実際は学生が気にするのは大学との距離よりもアルバイト先との関係です。

多少、大学から遠くなっても、周囲にアルバイト先となりそうな施設が多い地域を好みます。
都市部から離れた大学の周辺部ではなおさらです。

また、こうした地域では新入生が入ってくる4月は入居率が上がりますが、
この時期を逃すと入居率が大きく下がるという問題もあります。

 たとえば最寄駅に近い物件でも、商業施設が駅を挟んだ反対側にあるというのでは問題です。入居者の気持ちになって物件を確かめてみることをお薦めします。

 周辺環境以外にもチェック項目はいくつもあります。
たとえば防犯設備

オートロックシステムがついているかどうか

防音対策が講じられているかどうか

中古マンションの場合は、給湯器やエアコンがあまり古いと、新しいものに取り換える必要があり、その場合の取り換えコストも考慮しなければなりません。

 和室がある物件の場合は、畳の状態が悪ければ張り替える必要があります。

フローリングやカーペットの状態ももちろんチェックします。

キッチンは使いやすいか、バスやトイレは清潔か、洗濯機置き場はあるか。

ファミリータイプの場合はバリアフリーになっているかどうかも確認しておきましょう。

 マンションの管理状態も必ずチェックします。

管理人は常駐しているか、駐車場や自転車置き場は整備されているか。

共用スペースの清掃状態などもチェックします。

 これらのチェック項目は、そのひとつひとつが入居の効率に関わってくるので、

よほど信頼のおける不動産業者の場合は別でしょうが、ふつうは自分の目で確かめておくことをお薦めします。

 また、地方の物件にマンション投資を行う場合は、地元の不動産業者に委託するサブリースが一般的ですが、
契約する前に一度は実際に現地に足を運び、物件を確かめてから契約するようにしてください。

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