近年の不動産会社の危機といえば

マンション投資市場とリーマンショック

投資マンション会社にとって近年の不動産会社の危機といえばサブプライムローン問題と、
そしてリーマンショックです。
サブプライムローンとは何だったのでしょうか?
知っていいる方も多いと思いますが、個人の収入や資産背景は一切関係なく、
購入する不動産の価値のみに融資をするローンでしたが、不動産の価値の下落が生じた時は、
金融機関側が返済をせまるため、もともと返済能力のない人達は返済が出来ずに、
金融機関側もローンを焦げつかせてしまうという双方にとって、最悪のシナリオとなったわけです。

日本の銀行も、これを見て二の舞にならないように、金融を引き締めました。
不動産投資においての融資でも不動産の価値だけにたよらず、
融資を利用する方の収入や資産背景などに重点をおいて審査をする事により、
より審査が厳しくなり、ごく限られた方のみが取り組める時代となってしまい、
不動産業界のマーケットは大変悪化いたしました。

また、不動産業者に対しても融資の姿勢は厳しくなった為、仕入れができない業者がでてきたり、
売上げはたっていても、事業資金が回らなくなり、黒字倒産をする上場している不動産業者も
多数ありました。

この時期は、不動産業界にとりまして、非常に悪い時期で、倒産の危機の会社も多く
これは不動産業界全体に言える状況でありました。

今は一時期よりはだいぶマシになってきました。
しかし、東日本大震災が起こり、不動産市場の回復に冷や水を浴びせました。
ただ、震災の影響は、不動産市場にとって思ったほどのものではないように感じます。

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